退職してから就活活動の前にやるべきこと(知らないと損)

細かい用語等調べて書いてませんので、あしからず。

 

まず、なにはなくとも、ハローワークで失業の認定を受けること。

一日でも早い方が得です。なぜなら、失業した日からではなく、申請をして認定されなければ、雇用保険の失業給付を受けることができないからです。

 

会社都合でなく自己都合退職ならば、さらに90日(人によって違うかも)待期期間で待たされてからの給付となります。

私の場合、退職してから2週間くらいは外に出るのが億劫だったので14日間ほど給付が遅くなりました。

前職の会社からもらう離職票等必要なので、必要なものをそろえてから行きましょう。

 

待期期間後の説明会で、待期期間、給付期間のアルバイト条件を把握すること

 

これは転職活動しながらアルバイトをする場合です。

なんと、地域により条件がことなるので説明会後担当者に確認した方が確実です。私の地域では、週20時間未満であれば失業保険をもらうことができます。週に○日まで、等条件がある場合もあります。

 

前職の健康保険を継続するか、国民健康保険に加入する手続きをする

 

どちらかの手続きは、必ずする必要があります。病気や怪我をした時に面倒なので、なるべく早い方が良いでしょう。失業状態で前年よりも所得が何%か減る場合、保険料が減額される場合もあります。が、それはこちらから聞かないと減額してくれないので注意です。ハローワークから失業認定され、書類をもらってからの方が手続きがスムーズでしょう(失業後に役所に行く場合、全てに言えること)。

 

国民年金減額または免除の手続き(人による)

失業状態が続く場合、減額または免除される場合があります。これも、こちらから手続きしなければ向こうから聞いてはくれませんので注意。

 

 

ここまで終えて初めて、落ち着いて転職活動してOKです。