【小説を書く時に】テーマは最初に考えておかないとグダグダになること必至
以下、初心者の方向けですがでしゃばっていろいろと書いています。
はい、私は三か月前程から、初めて小説を書き始めました。
「とりあえず書いてみよう」といつもの如く無謀な取り組みです。
書き始めることは間違ってなかったと思います。始めないと始まらないので。
ただ、書いてから「あ~こうすれば良かった」は当然出てきます。
何も考えず始めたのでこうなります。
なので、これから小説を書こうとしている人の参考になりそうかなあと思い、何点か書いて行こうと思います。
で、初回がコレです。
小説に一番なくてはいけないもの、テーマ。
バカな私は、まず長編から書き始めました。ここから間違ってます。
まず終わりが見えやすい短編から書くべきだったのです。
「最終的に何を言いたいか」
これがないと、中盤に差し掛かった時、必ず書けなくなってきます。
小説は、読者に何かを伝えるためにあります。
この目的がないと、ゴールまで行けません。
とりあえず書き始めた場合・・・後付けです。これしか道はありません(ドーン)
ということで、私が書き始めた小説たちは、後付けでテーマを与えなくてはいけません。
短編に関しては、終わりまで見えてから書いているので、なんとかなったのですが。
というか、本当に短い短編であれば、テーマすら無くても、何とかなってしまいます。
実力がある人なら空気感や雰囲気だけでも魅せられますので(私には皆無)。
ということで、小説を書くときは、まずテーマを決めましょう。
それが思いつかなければ、その思いつきはお蔵入りにした方が良いのかもしれません。